甲賀市議会 2022-03-07 03月07日-05号
次は、市内の保育施設について、閉園施設、また、その予定を含むものについてです。 パネルをお願いします。 公共施設の中でも、保育施設の状況について伺います。 来年以降の3年間で、水口地域で2か所、甲南地域で1か所、計3か所で新たに三つの認定こども園が開園予定とされております。それに伴い、複数の既存園が閉園となる予定となっております。
次は、市内の保育施設について、閉園施設、また、その予定を含むものについてです。 パネルをお願いします。 公共施設の中でも、保育施設の状況について伺います。 来年以降の3年間で、水口地域で2か所、甲南地域で1か所、計3か所で新たに三つの認定こども園が開園予定とされております。それに伴い、複数の既存園が閉園となる予定となっております。
また、今、申し上げました指定避難所につきましては、令和2年度に、閉校・閉園施設の利活用の検討に併せて、山内学区区長会様とも御協議をさせていただき、旧山内小学校と旧山内保育園からダイヤモンド滋賀様の体育館に変更させていただいたところでございます。また、収容面積などにつきましては、従前よりは増えた施設となっております。
また、土山町鮎河、山内地域の閉校、閉園施設の活用についても、地域住民の皆さんの御理解の下、地域活性化につながるよう活用方法を定め、本議会に提案させていただいております。
まず、総合政策部所管事項では、鮎河並びに山内地域の閉校、閉園施設の利活用について、旧鮎河小学校では、公募によりドローンのプロパイロット育成をはじめ、改修した教室でのサテライトオフィス事業などを提案された最優秀提案事業者と基本協定を去る5月6日に締結をいたしました。
これらの整備内容については、鮎河地域住民による閉校・閉園施設跡地活用検討協議会とともに、改修規模や配置等について対話を重ね、その方向性を定めたものであります。 次に、議案第137号から議案第178号までの指定管理者の指定につき議決を求めることについて、その提案理由を申し上げます。
無償貸付とした理由につきましては、施設の老朽化の状況や敷地面積、立地場所等を総合的に検証し、外部有識者や中小企業診断士などで構成する「閉校・閉園施設の利活用に係るプロポーザル審査委員会」の審査結果を踏まえ、市場における価値が低いと判断いたしましたので、無償貸付としたものでございます。 2点目の提案される事業の実績についてであります。
まず、総合政策部所管事項では、鮎河・山内の閉校・閉園施設の利活用につきまして、9月20日に、旧山内小学校の利活用に係る基本協定書を最優秀提案事業者と締結し、地域の皆様からは地域活性化への大きな期待の声もいただいております。今後、施設の貸与条件や支援内容の精査ができ次第、議会等へお示ししたいと考えております。
閉校・閉園施設の跡地活用検討協議会につきましては、地域の各種団体の代表者等で構成されており、4月以降、鮎河地域で2回、山内地域で4回開催されたところであります。 これまで、閉校・閉園施設の利活用の方針を検討いただくとともに、市が閉校・閉園施設の活用ニーズを確認するため、民間事業者を対象に行った聞き取り調査に参加いただくなど、地域の声を反映できるよう検討いただいているところであります。
ただ、さまざまな閉園施設がある中で、特に立地場所の問題によりまして、なかなか次の活用方法が見つからないというのも事実でございまして、そういったことから、この蒲生幼稚園の跡地につきましては、手を挙げていただけるような部署なり、民間からの問い合わせとか、そういうものが少ないということで、なかなか協議が進んでおらないというのが現状でございますので、御理解いただきたいと思います。